ボーイスカウト(カブスカウト)への入隊理由
こんばんは。シンママ・ぷぅたです😀(@SinglemamaP)
9月から、こぷぅはボーイスカウト(カブスカウト)へ入隊するコトが決まりましたっ❕
実は入学前から気になってたんだけど、如何せん私の周りには(子どもの頃から)ボーイスカウトに入隊している知り合いがいないっ❕😨
仕組みすら良く判っていなかったんだけど、年中さんの時に調べてみたら園児から入隊できる団もあるとのコト👆
ただどの団に入隊するか決まっていなかったし、候補に挙げた幾つかの団は小学生になってから…というトコばかり。
結局、入学先の小学校が決まってから、学校近くが母体の団に狙いを定めました🙌
ただそこは、2年生から入隊可能。
まぁ、1年生の間の1年間は、まずは学校生活に慣れるコトを優先するコトに😉
そんなこぷぅも2年生になり、候補先の団にコンタクト。
HPも情報量が少なく、SNSのアカウントを検索したりで、何とか担当の方と連絡が取れたのが4月に入ってから。
何度かメールやLINEでやり取りを、実際に直接お会いして説明を受けるコトになりました👍
こぷぅと同じ小学校の児童も、複数人いる模様。
同じ学年の子はいないけど、クラスメイトのお兄ちゃんは入隊してるみたい👆
中には女の子の入隊がOKな団もあるみたいだけど、ここは男児のみ。
もぉね、制服フェチの私たちからしたら、ユニフォームを買いに行くのすら、楽しみで仕方ないっ❕❕🥰🥰🥰

あっ❕そう言えば、靴はどうするのか聞いてないなぁ…
指定はないだろうけど、普通のスニーカーでいいのかな🙄

小学校5年生から、本格的❔な「ボーイスカウト」に✨
このタイミングで、中受をする子などは退団する子もいるみたい。
勿論状況次第だけど、月に2回しか活動しないんだから、受験勉強の息抜きを兼ねても、続けてもいいんじゃないかなぁ~
なぁんて、まだまだ当事者ではないから、考えてしまったぷぅた🐷
もうね、マンツーで説明を受けて、いやもう受けながら、「もうっ❕絶対、入隊させますっ❕❕」って、鼻息荒くなってた私(笑)
実は事前に、この団は結構厳しい…という前評判を耳にしていたので、気合とか全然感じられないこぷぅで大丈夫か…😐
という、一抹の不安があったのは事実。
でも厳しいというのは、「当たり前のコトに対して」というコトが判ったので、不安はすぐに吹き飛びましたっ❕
ちゃんと挨拶をするとか、ポケットに手を突っ込んだまま歩かないとか、ホント当たり前のコト。
幸いこぷぅは、挨拶はちゃんとできるし(特に剣道で、カナリ鍛えられてるw)、ポケットに手を入れるクセは無し。
説明してくださった隊長さんの仰る「当たり前のコト」は、親の欲目かもしれないけど、こぷぅは問題ないと思うので😉
大体月に2回、日曜日を利用して活動があります。9月に正式に入隊になりますが、それまでは「体験」という形で活動に参加させて頂くコトに👆
都内の海辺へカニ捕りを含む水遊びをしたり、千葉の方へ1泊のキャンプへ行ったり(これは都合がつかず、不参加😢)、他にも流しそうめんができたり、すっごく楽しそうっ😚
私の想像している、「ボーイスカウト(カブスカウト)で習得する技術」って、こぷぅできるのかな❔🙄
って不安はあるけど、それは慣れてくでしょう。とのコト😊
それより、楽しそうな活動が沢山あって、それこそ私1人だったらこぷぅにこんな大変させてあげられない。
動機が不純かもしれないけど、こぷぅの週末の過ごし方を考え直す良いタイミングでした。
普段は、金曜日の夕方からジジババ宅へ行ってしまうこぷぅ。
月に1度のバカボン(註:元旦那)との面談では、お金に糸目をつけないw遊びばかりで、「お父さんと近所の公園で遊ぶ」的な内容を全然できていないこぷぅ。
近所の公園は、私の母や兄が連れてってくれたりもするんだけど、一緒に遊ぶ同年代のお友達がいないので、何だかなぁ…って思ってたんだ。
それに、母も兄ももう良い年齢。
特に兄は、こぷぅの週末の予定に合わせて自分の予定も調整するくらい、こぷぅに合わせてくれてるのも、いい加減忍びなくて…😐
それとね、もう1つ、これが1番の理由なんだけど…
こぷぅは一人っ子なので兄弟がいないのは勿論、従兄弟もいないの。
両家共に。
入園前の未就園児の時の習い事でできた、お友達。
幼稚園でできた、お友達。
転園した保育園でできた、お友達。
小学校でできた、お友達。
習い事でできた、お友達。
お陰様で色んなシチュエーションでお友達が出来て、深さは別にしても結構広く交友関係はあると思う。
其々居住している、保育園のある区、幼稚園、小学校のある区。
2つの区を跨いでの交友関係なんだけど、この2つって隣接しててすごく近いっ。
私も学生の頃は、自分の居住区に隣接してる区に其々沢山お友達がいてね😁
新しく知り合った人とも共通の話題が出来たり、話してみたら「友達の友達だった」なぁんてコトも多々あって。
こぷぅがこれから、どこの中学校に通うかはまだ判らない。
もしかしたら受験するかもしれないし、もしかしたら居住区内の公立中学校に行くかもしれない。
またもしかしたら、小学校がある隣の区内の公立中学校に行くかもしれない。
受験した場合はちょっとレアだけど、公立中学校に行くとなると未就園児時代のお友達と一緒になる可能性もある。
特にこぷぅの場合は、入学した小学校には知っている子が1人もいない状態で入学したので、中学校に入って(記憶は薄くとも)知ってる子がいるって心強いんじゃないかなって👆
勿論それだけではなく、入隊しようとしているボーイスカウト(カブスカウト)の団は下町らしくとても繋がりが強くて。
退団した後も繋がりがある、そういう「人との繋がり」を、なるべく沢山作ってあげたい。
こぷぅにとっての祖父母は、もう70代後半。
私を含め親世代、親の兄弟たちも、既に40代中盤以上。
兄弟や従兄弟がいないとなると、私たちの世代がいなくなった後、こぷぅの周りには誰もいなくなっちゃうのね。血縁関係が薄くなるなら、その分お友達は沢山作って貰いたい。
色んなコミュニティに属して、将来こぷぅ本人が居心地が良いと思える場所が見付かったら、そこで活躍して貰いたい。
ただただ地元の学校を出て地元の付き合いだけではなく、子どもの頃から色んなコミュニティに属して自分の居場所を作って貰いたい。
そんな気持ちで小学校もボーイスカウト(カブスカウト)も、区外で選んでみました。
もう2年生だし、毎回親が付き添う必要もないとのコト。
でも逆に私は、説明を受けながら「私も参加していいんですかっ❔❕」って、前めりになっちゃった😂
ずっと週末は、私も家事に追われたり飲んだくれたり…
ジジババ宅でこぷぅの面倒を見て貰えているコトに、甘えてました。
1人でこぷぅを連れて遊びに出るのは(そろそろ体力的にも💦)辛くても、ボーイスカウト(カブスカウト)の活動の保護者として付き添う分には、一緒に楽しめるかなって。
その為には自分の体調管理や、今まで以上に家事への時間配分なんかも考えなくちゃならないんだろうけど。
何より下町の団らしく、リーダーたちもざっくばらんで酒飲みで(結局、飲むんか❕笑)、私自身も楽しめそうだなって思って😚
色々な意味で、私たち母子の生活に良い風を吹かせてくれそうな、ボーイスカウト(カブスカウト)への入隊。
9月の正式入隊まで、どれだけこぷぅのテンションを上げられるか…
とりあえず、来月の磯遊びを楽しんできたいと思いますっ❕❕😤
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