こぷぅへの手紙
こんにちは、シンママ・ぷぅたです😀(@SinglemamaP)
久しぶりに、ブログを書いてみました👍
あっという間に夏休みも終わり、2021年も9月に突入。
そして、こぷぅが7歳になる、お誕生日🎉
カナリ大雑把に見えて、実は結構筆まめだったりする私。。
9月に入った頃から、こぷぅのお誕生日のお祝いをどうするのか…着々と準備を進めます👆
今までも、海外旅行に出掛けたり、近県に旅行したり、実家で家族全員でお祝いしたり。
どんなお祝いの仕方にしても、絶対に毎年やるコトが1つ。
それは、お誕生日おめでとうっ!!!!のお手紙を書くコト🖊
こぷぅが1歳になった時から続けている、毎年恒例の行事❔です。

1通目、初めて書いたお手紙には、生まれてきてから1年間の様子を振り返った感じかな。
結局毎年そうなんだけど、例えば、
「幼稚園に入園したね。毎日楽しそうに園バスに乗り込んで・・・」とか、
「クリスマスには、初めてあんなコトしたね」とか。
今年は勿論、「小学生になったね」と、(昨秋お引越をしたので)「新しいマンションで、ママと2人の生活が始まったね」が、メインの内容(*^-^*)
なるべくネガティブな内容は書かない。
どれだけ私が、こぷぅを育ててて幸せを感じているか。どれだけ愛しているか。
などを、書いてます。
タイミング的には、正直にバカボン(註:元旦那)の文句だって書いてやりたいっ❕❕って思った年もあったけど、ぐっと我慢😤
どのタイミングでこぷぅが読むかまだ判らないけど、私のいない環境で読む可能性の方が高いと思うので、一方的な❔悪口❔は、止めておこうと決めました。
毎年、便箋4、5枚にもなる、超大作😆
直接書き込むと失敗した時辛いので、まずはPCでワードに打ち込んでいきます💻

※さすがに打ち込んだ部分は、モザイクで…😂
推敲までしてから、お誕生日当日に便箋に清書。
封筒に入れて糊付けして、紛らわしく数字しか書いていません😝
今年は、⑦ですねネ😉
これは、もしも私が突然死んでしまったり、意識がはっきりしない状況になった時用に、資産管理の一覧なども含めた遺書に近いファイルを開くためのキーと一緒に保管。
場所は家族(両親と兄姉)に伝えてあります。
こぷぅが何歳の時まで元気でいられるのか、わかりません。極端な話し、明日突然交通事故に遭うかもしれない。
そんな「もしもの時」の為に、私に何かあったら、この毎年のお誕生日レターをこぷぅに渡して貰うように、頼んであります。
特に子どもの内は、突然一緒に過ごしていた母親がいなくなってしまったら…
悲しいとか寂しいとかはも勿論、段々と親と一緒に過ごした日々も忘れていってしまうかもしれない。
また、突然のお別れの直前に、もしかしたら喧嘩していたかもしれない。
若しくは、「自分は本当に親に愛されていたんだろうか」って、悩んでいる時かもしれない。
そうでなくとも、子どもも段々と大きくなると、日常的に愛を伝える機会も減ってくる。
私はいつ、突然こぷぅとお別れしなくちゃならないとしても、どれだけ愛しているかを知ってもらいたい。
ただの自己満なのは十分承知しているけど、こぷぅ自身にも「僕は愛されている」という自己肯定感を持ってもらいたい。
なんだか私が早々といなくなっちゃう様な文面になっちゃったけど😅、もし私が長生きでいたら・・・
こぷぅが20歳になったタイミングか、若しくは結婚する時にでも、全部まとめて渡してあげたいと思っています😊
余談ですが、こぷぅは将来孤独になりそうなんですね。
一人っ子だし、従兄弟もいません。
高齢出産だったし、バカボン(註:元旦那)と私の世代、お互いの兄弟たち(こぷぅからみた、オジオバたち)も、全員40歳を過ぎています。
こぷぅが結婚を考える年齢になる頃には、もしかしたら数が減ってるかも😢
もしこぷぅが結婚しなかったら、こぷぅの老後は天涯孤独になります。
結婚するかは否かは、五分五分の可能性。またその後子供(私からみた、孫ですね)が生まれるかも、五分五分。
もし一人きりになってしまっても、「自分は周りから愛されて育った。」という記憶があれば、少しは心強くい来ていけるのかな。と思っています。
1年間を振り返って、反省点も浮かんできます。
特にわたしは今回、ウツを患った時にどれだけこぷぅに申し訳ないコトをしてしまったのかも、改めて謝罪の文章も加えています。
親のコトは中々理解できないかもしれないけど、何よりも愛情タップリな環境にいるんだよ。というコトを、実感して貰いたいと思っています😚
改めて子供に手紙を書くコトって、特に一緒に生活していると、あまり機会がないですよね。
いつ渡すかとかは別にして、自分の反省点も見つかるし、子どもへの愛情を再確認できるし…お勧めですっ😉
今回もお読みいただき、ありがとうございます🐷