シンママ・ぷぅたの過去を掘り下げてみた
こんにちは、シンママ・ぷぅたです😀(@SinglemamaP)
今日も先日に引き続き、シンママぷぅたの過去を掘り下げてみたいと🖕
前回は、ぷぅたが高校入学のステージまで。
今回は、入学後からぶっちゃけちゃったステージまで思い返してみたいと思います💪

シンママ・ぷぅたのやんちゃ時代!羽ばたく準備編②
入学した高校は、結構地味めな学校。
その中で、今も家族ぐるみで付き合いのある親友とも呼べる友達が出来た以外、特に何も覚えていません。
部活にも入らず、じょじょに中学生時代の友達との縁もフェードアウトさせていき、バイトと遊びの毎日でした。

ルーズソックスが流行り始めた時代、渋谷や新宿へ遊びに行きたくてどんどん派手な恰好に。
我が家はバイトをしたら、お小遣い無し❢という謎のルールがあったので、遊ぶ金欲しさに必死に働いていました。
でもその内働くコトが楽しくて、ほぼ毎日バイト。。。
まさに、本末転倒。
それなりにシッカリ❓遊んでたけど、バイトは本当に真面目に働いていました。
この頃から、「働くのが好き」。
そして、「お金が増えるのが好き」(笑)
お給料は入った時点で半分“貯蓄用口座”へ入れ、残りの半分を遊び費用に。
この頃には、ぷぅたなりの“経済観念”ができあがっていたのだと思います。
そして何度も、家出を繰り返しました。
家出をしながらもバイトにはちゃんと行ってたので、親もある程度は黙認してたのでしょう。
【格言】やっぱりお金は大事。
シンママ・ぷぅたのやんちゃ時代!羽ばたく準備編③
実はお恥ずかしながら、我が家はあまり家庭環境が良くなく・・
家に帰りたくなったんですね。

何度も家出を繰り返し、その内学校に行くのも面倒臭くなりました。
勿論、親は「せめて高校くらいは卒業してくれ」。
母は最後まで、「高校を中退したら、中卒。中卒の女の子が、これから何かしたい、どういう職業に就きたいと思っても、選択肢がカナリ狭まるのよ」と繰り返していました。
でも、そんなの関係ねぇっ!!
何度か話し合った結果、「学校は行くから、一人暮らしの援助をしてくれ」と申し出たけど、当たり前のようにスパッと却下。
※私が親の立場でも、ソッコーで却下する案件ですねw
後から知ったコトですが、当時のバイト先の店長が母に「そんな援助をしたら、ぷぅたはダメになりますよ」と、助言したらしく。
この店長、私が人生で初めて「尊敬できる大人」と認識したおとな。
年齢的には10歳程度しか離れていないけど、何でも相談できる相手でした。
色んなすったもんだの挙句、高校は中退して“フリーター”として自分の稼ぎで一人暮らしを始めるコトに。
既に200万円近くの貯金があったので、1LDKのマンションを借り、必要最低限の家具家電を買い揃え、フリーター生活のスタートをきりました。
【格言】お金があったから、自由にできた
シンママ・ぷぅたのやんちゃ時代!羽ばたく準備編③
それからは、週休1日で働いて月に18万円ほどの収入。
そこから87,000円の家賃と光熱費などを払い、仕事以外は遊びまくって、残りは貯金。
そんな生活が1年ちょっと続いた頃、元同級生たちが進学だー就職だーと悩み始める時期に突入し、フと自分を振り返ってみました。
ずっとこのバイト続けるのかな。
18歳になったら、水商売でもするかー
そんなコトを漠然と考え始めていた頃。
一緒に夜遊びしてた1つ上の先輩が、悪過ぎて高校退学になって、海外に留学したって話を聞いて。
にゅーじぃらんど?
どこですか、そこ?!
てな勢いだったんだけど(恥)、へぇ、2年以上留学してれば、「帰国子女枠」ってヤツで大学とか入れるんだぁ?
ふぅーん、英語ペラペラになって帰ってきたら、ちょっとカッコいいかも♬
って、そんな軽い気持ちで母に話したら、ぷぅた以上に前のめりっ❕❕
当時は、今ほど留学の斡旋会社とか多くなかったから必死に探してくれたみたいで、一緒に斡旋してくれる事務所へ。
そして、あれよあれよという間に、半年後にはNew Zealandの片田舎の高校に留学するコトに決まりました。。
決定してから半年後の渡航😮
【格言】学歴は最重要事項ではないけど、自分の将来の選択肢を増やす重要ツールではある。
またまた長くなってしまいましたが、今回は、この辺で。。。
この時点で、まだ10代後半。
先は長いぞぉーっ(笑)
今回も、読んでくださりありがとうございます🐷

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